レポート

講習会・研修科

研修科(6月2日)

第4回 研修科(2018年6月2日) について
第4回の研修科を2018年6月2日(土)に開催致しました。
今回は、稲松信雄講師「利他主義と自利主義」、鷹野國雄講師 積極心をつくる「日常生活での教えの応用・体験」、体験発表「統一道と私」清水庸生さん の3名にお話して頂きました。
①体験発表「統一道と私」清水庸生
2014年入会から天風会で学んだ事をお話して頂きました。現在起こっている事と自分が受けとめている事を考えて行動されたそうです。内省検討の徹底。成長するために、天風先生の本を精読。それにより、思考のバラバラ感、イライラ感が減る。組織変更による仕事量の急増。それによる血圧上昇。また、それに対応する工夫。本当に何かあるのが人生ですが、天風道を活用していると感じさせて頂きました。

②鷹野國雄講師 演題:積極心をつくる「日常生活での教えの応用・体験」
「真理に触れた人は他の人を救う」。生命は生きて生きて生き抜いて38億年がある。宇宙は積極の方向に向いて動いている。だから、積極と調和の状態にする。明るく、朗らかに、活き活きと勇ましく、肉体の生きていく条件に合わせる。心は精神統一する。調和は統一である。
心を積極化法(連想暗示法、命令暗示法、断定暗示法)を数多く実行すれば、するだけの効果がでる。天風哲学は「日常生命道」である。最初は意識的に行う。継続していくと、無意識的に行えるようになる。例えば、消極的な言葉・表現をしないようにする。次第、次第に心の力が付いてくる。
日常生活に繰り込む工夫の大切さを教えて頂きました。

③稲松信雄講師 演題:「利他主義と自利主義」
天風先生著「盛大な人生」の十牛図(第五章 大事徹底)を用いて説明して頂きました。自利とは、「自己認証」だと言える。自己認証の徹底は、力の誦句を徹底する事である。
自分の持っている本当の価値。見えざる霊魂が生かしてくれている。人間の喜びとは、自己完成した後は 利他主義で活きる事。霊性満足の生活とは、いかなる場合にも誠と愛で生きる事。他者とは、もう一人の自分である。
哲人哲語17「真人というものの責務」より「人類生活への最も純正なる自覚は、如何なる時代相にもお互いに克己し、自制し、相譲り、相敬し、相楽しみ、相愛し、相修め、相導き、お互いの活きている社会や国家を、お互いの協同の力で、出来得る限り、より良くして行く様に、正しく考え正しく努力することである」を教えて頂きました。